映画レビュー『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙

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【あらすじ】
イギリス初の女性首相、マーガレット・サッチャーの人生を、
戦中の若年期から1990年の首相退陣に至るまで回想を挟みながら描いた作品。

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晩年、認知症を患ったサッチャーさんが、過去を回想する形で物語が進むのですが、
暴動などの様子では実際のニュース映像を使っているらしく臨場感がありました。
メリルストリープの演技はさすがで迫力があるし、
まだ女性軽視が根強かった政治世界で、また、妥協妥協の生ぬるい空気の党内で、
サッチャーさんがいかに鉄の意志で戦い続けたのかは伝わってきました。
血反吐を吐く思いで信念を貫くって並大抵の意志力ではできないよな。。

ただ、予告を見て想像していた、
実は家族のサポートがあったとか、家族にだけは弱音を吐いていたとか、
そういう弱い部分がほぼなく、サッチャーさんがただただ強い(笑)

旦那さんがこの映画のキーマンのはずなんだけど、
イマイチ関係性がわからないというか、
ふたりのどんな関係を見せたかったのかがわからなかったです。
いや、いいご夫婦なんですけどね^^;プロポーズのシーンとかよかったけども!

サッチャーさんが政治を目指した理由や、
信念の基になったエピソードがあるわけでもなく、
政治的な駆け引きや世界情勢の描写がメインでもなく、
家族との関係が感動を誘うわけでもなく。。。と、
消化不良感の残る映画でした。

歴史を知っているとまた違った見方ができたのかもしれないですね。

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評価:★★★☆☆

映画レビュー『サプライズ』

サプライズ
2011年のサイコホラー?スプラッタ?映画。

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【あらすじ】
両親の結婚35周年を祝うため、人里離れた別荘に集まった家族10人。
しかし動物のマスクをつけた侵入者が現れ、
家族がひとりまたひとりと襲われていく…

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公開時になかなか評判がよかったので気になっていた本作。
内容についてちょっとでも触れるとネタバレになってしまいそうなので
ふわっとしたことしか言えませんが、
「人里離れた屋敷で殺人鬼に襲われる」というありがちなシチュエーションだし、
途中からなんとなく筋書きも読めてしまうし、ツッコミ所も多々あるし、、
という点でもオーソドックスなホラーなんだけど、
メインキャストがただワーキャー逃げまどうだけじゃないところがミソですね。

オーソドックスなホラーのドキドキハラハラに、
「こうすればいいのに」をやってみせる爽快感を加えて、
スプラッタの一周回って笑っちゃう感じもプラスして、
うまくまとめあげたなかなかの良作でした。

しかしこの「サプライズ」という邦題はどうなのかな。。
原題は「You’re Next」、、これはこれでコテコテだけども。

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評価:★★★☆☆
ホラーが好きな人はぜひ。苦手な人はあえて見る必要はないかな^^;

映画レビュー『コララインとボタンの魔女』

コララインとボタンの魔女
児童文学が原作のストップモーションアニメーション作品です。

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【あらすじ】
11歳のコララインは、引っ越してきたばかりの古いアパートで、封印された小さなドアを見つける。
それは、驚くべき“もう1つの世界”への入り口だった―。(Wikiより)

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吹き替え版しかなかったので吹き替えで見ました。
戸田恵子さんはじめ、ベテランの声優さんはさすがの素晴らしさ。
コララインの階下に住む老姉妹もさりげない芝居がおもしろくって!

古い考えかもしれませんが、私はやっぱり吹き替え、
特にアニメーションやドタバタ系の作品は声優さんじゃないと
物足りなさを感じてしまうので、本作は主人公がその点残念でした。

それしてもこの世界観は素晴らしいです。
薄気味悪くて、いびつで、でもそこがなんだか可愛い不思議な世界。
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の監督さんということで納得です。

オープニングから気の遠くなる緻密さのストップモーション映像に見入ってしまいました。
「人形を作る工程をアップで映している」、といえばそれまでの映像なんだけど、
布や綿がまるで生き物のように、なんというか肉厚に見えるから不思議。

本編も、「これCGじゃないの?!」というくらい緻密で
こまか~いキャラクターや物の動きがすごいです。
小さなドアから続く布のトンネルを進むときの
布のたわみ方が個人的にツボでした。
実写であるストップモーションとCGとの境があいまいで
それがまた独特の不可思議な世界を作っているのですね。

ストーリー的には不気味でなかなかぞっとするので、
繊細な子は怖くて泣いちゃうかもしれませんが、
私はその不気味さもかわいく思えてしまいました。
登場人物がみんなキャラ立ちしまくってて、
それぞれに哀愁とおかしみがあって愛おしいです。

原作への愛(これ大事)、ストップモーションへの愛が感じられる作品でした。

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評価:★★★★☆

映画レビュー『アフタースクール』

『アフタースクール』
2008年公開の邦画。内田けんじ監督です。

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【あらすじ】
母校の中学校で働くお人好しな教師・神野のもとに、かつての同級生だと名乗る探偵が尋ねてくる。
探偵は、神野の幼馴染で、今は一流企業に勤める木村を探しているという。
探偵の強引なペースに巻き込まれて、心ならずも木村探しに巻き込まれるうちに、
神野の知らない木村の姿が明らかになり、、、、、(Wikiより)

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実は公開当時に見ていたのですが、見た記憶がすっぽりと抜け落ちていて
今回、初見のつもりで見始めました。
半分過ぎたくらいでようやく思い出したという・・・
自分で自分が心配になります。。大丈夫か私の脳みそ。。

内田けんじ監督の前作『運命じゃない人』を見たとき、
気持ちがいいくらいの大どんでん返しと見事な伏線の張り方に
感動すら覚えるほど衝撃を受けました。
その監督の次作ということでかなり期待して見たせいか、ちょっと物足りなさが残りました。
初めて見たときも、今回もそこは同じ感想でした。
そのくらい『運命じゃない人』が自分の中で衝撃的だったということなのですが。

いやでもそういう先入観なしで見たら、やっぱりかなりよくできた作品です。
主役から脇役まで、芸達者で味のある役者さんで固めていてそれだけでも見ごたえがあるし、
しっかりと練られた脚本がどこか緊張感の抜けた雰囲気で進むのがまた妙味。
それがまた役者さんの持ち味由来だったりするから自然なんですよね。

当時は知らなかったけど、ムロツヨシ氏がチョイ役で出てて、
それがほんの数秒なのに絶妙におもしろいのがすごい!
伊武雅刀氏も最高。最後の最後で最っ高におもしろい。
デフォルトで何考えてるのかわからない堺雅人氏の役どころは100点満点だし、
本作ではシリアス担当の佐々木蔵之助氏の抑えた演技がいい意味で浮いていてかっこいい。
役者さんの使い方が本当にうまい監督さんだと思います。

一度内田監督の作品を見てしまうと、きっとほとんどの人が
他の作品も見たくなって、そして見るときは最初から全部を疑いながら見てしまうと思う(笑)
そのくらい素晴らしい脚本と演出なんだけど、
そんな雑念がない方がこの監督の作品は絶対おもしろいはずというジレンマ。

まだ内田監督の作品を見たことがないという方はぜひ初体験を!!

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評価:★★★★☆
後味爽快!

映画レビュー『COP CAR』

ハスネのツマの方です。
もともと映画が大好きだったのですが、移住してからは映画館も近くになく、
映画から遠ざかっていたのですが、このたびAmazonプライムに
登録したので、せっかくならプライムビデオで見られる作品を
全部見まくってやろうかなと一念発起しました。

で、せっかく見たものをそのままにするのはもったいないので、
忘備録代わりにレビューなど投稿していこうと思います。

記念すべき一作目は、2015年アメリカの作品
『COP CAR』

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【あらすじ】
家出した2人の少年、トラヴィスとハリソンは、荒野の中で1台のパトカーを発見する。
車には鍵も残されており、ふたりは悪戯心からパトカーに乗り込み、
見よう見まねで荒野を暴走して遊ぶ。
しかしそのパトカーの持ち主は、裏の顔を持つ保安官だった・・・。

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なんでこんな物騒な話を選んだかというと、昔から大好きなケヴィン・ベーコンが主演だから!
制作時、55歳くらいだったようですが、相変わらず素晴らしい肉体美ですね。
細マッチョにはタンクトップがよくお似合いです。

さておき、見る前、「2人の少年」は中学~高校生ぐらいのアホな悪ガキで、
調子に乗ったガキがサイコパスなケヴィン・ベーコンに追いかけられる話だと思ってました。
そしたら10歳というほんとに「少年」で、少年というか子供でびっくり!
そんな驚きもあってか、わりとすんなりと世界に入っていけました。

前半は、少年二人の小さな逃避行、パトカーというオモチャで遊ぶ無邪気さ、
そして慌てふためくケヴィン・ベーコンという、どこかほのぼのしたコミカルな感じで進みます。
あ、もしかしてこれドタバタコメディーなのかな、と見ていたら、
二人がパトカーの秘密に気づき始めると同時に不穏な空気になっていきます。

パトカーを手に入れて強くなった気でいたふたりが、
怖い大人という現実の前でなす術もなく震える姿がいたいけ。。
ケヴィン・ベーコンの、ちょっとチンケなクズなんだけど
ちらりと底が深い闇を見せてぞっとさせるの、さすが最高です。

二人の関係も、「おれたち親友!」というコテコテの感じではなく、
幼馴染なのか腐れ縁なのか、「なんとなく一緒にいる」という感じの
その距離感がリアルで、そこがまた映画に入り込める要素の一つだったと思います。

88分間、ハラハラドキドキのいい緊張感が続く本作ですが、
自分が運転する立場になったからか、私が一番ヒヤヒヤしたのは二人が運転するシーン!
頼むから車道走ってくれるな!!対向車きたらどうすんだ!!と、
二人の心配というより来るかわからない対向車の心配ばっかしてましたw
もらい事故マジ勘弁です。

あとふたりがパトカーに置いてあった銃で遊ぶところ。
ほんともう怖くて怖くて仕方なかったです。
このあたりは銃社会アメリカの風刺でもあったのかなあ。

子供に見せたくないというか見せられない内容ですが、
逆に見せて反面教師にしたらいいんじゃないかとふと思いました^^;
悪いことをするとこんな怖い目にあうんだぞ、と。。。

評価:★★★★☆
無駄のない良作!

お仕事紹介その1・ホームページ作成

のほほんとした島暮らしのことばかり書いてますが、
仕事もちゃんとしております(^^;
どんな仕事なのかぴんとこない方もいるかと思いますので、
制作例と共に少しずつご紹介していきます。

第一回目は、沼本ボート様HPリニューアルの件!

津久井湖の貸しボート 沼本ボートHP

神奈川県の津久井湖で50年近く貸しボートを営まれている沼本ボートさん。
ホームページを作ることが一般にも認知され始めた2000年から、船長が
独学でhtmlを勉強されて、ホームページの作成、運営をされていました。
そして20年近く、ほぼ毎日のように更新されていました。
これが何よりすごいこと!
作ったことで満足してしまって、その後の更新が疎かになっているホームページがたくさんある中で、
釣果や水位を更新し続けた、まさに継続は力なりの歴史あるサイトです。

サーバ容量もいっぱいいっぱいだし、スマホに対応していないし、
ここいらでリニューアルしたい!とのご依頼をいただき、
デザインから構築までトータルで対応させていただきました。

津久井湖はダムの放流などにより水位の変動があり、またそれが釣果に大きく影響するそうです。
沼本ボートさんでは水位に変化があるごとにこまめに更新されているので、
常連さんはもちろんのこと、津久井湖周辺で釣りをする人の大事な情報源になっていました。
また、写真付きで釣果が紹介されることを密かに楽しみにしているお客様も多いとか^^

その20年に渡って培ってきた「釣り人に必要で嬉しい情報」を
シンプルかつ分かりやすく掲載することを念頭において制作いたしました。

■最新情報がすぐにわかる
リニューアルに際し、色々とご希望を伺ったところ、
「情報の見やすさ・探しやすさ」を最重要ポイントとしてあげられました。
頻繁に更新されていて、釣りに出かけるかどうかの判断材料にもなる「水位」を、
どこのページからも見られるよう、全ページ共通のレフトナビに配置しました。

また、更新頻度の高い釣果ページは、掲載情報にばらつきがあったので、
必要な情報・不要な情報をヒアリングし、お客様にとって必要な情報を
見やすくまとめさせていただきました。

■更新を楽に
リニューアル後もご自身でhtmlを使って更新をしたいとご希望だったので、
出来る限りシンプルなhtmlで構築しました。
日々蓄積されていく水位や釣果はExcelを使って管理し、
そこからhtmlソースも作成できるようにしています。
また、複数のページで同じ情報を使用する部分については、
一度の更新ですべての情報が反映されるように簡単なシステムを導入しました。

■スマホ対応
スマホ対応にしたい!というのもリニューアルの大きなきっかけでした。
20年前はスマホなんてなかったですしね。。技術進歩早すぎ(ノД`)
スマホサイトを別に作ると管理が倍になって大変なので、
レスポンシブデザインで対応しました。

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ホームページ制作の流れはざっくりこんな感じです。
①現状確認、改善点やご要望のヒアリング
②ページ構成・仮デザインを作成
③ご確認→修正 を繰り返して希望に添う形に仕上げる
④デザイン確定!
⑤コーディング・プログラミング
⑥公開

③の段階で何度もクライアントとやり取りをします。
一番時間がかかりますが、重要な工程です。
沼本ボートさんは一番大切にしたい部分が明確になっていて、
それ以外の部分はかなり自由にやらせて下さったのでありがたかったです。
できあがりにもご満足いただけたことと、
日々の更新も問題なくできていることが嬉しいです^^

なお、リニューアルの際にロゴも作成させて頂いたんですが、
「沼本ボート」の文字は船長がビニールテープで描いた看板の文字を使っています!
手作り感があって、他にない味がありますし、なにより
常連のお客様には馴染みのフォントですからね^^
おかげさまでお客様にも好評だそうでうれしい限りです。

こんな風に仕事の邪魔をされながらも引き続き精進します(^ω^)

八丈島移住から丸2年経過しました

こんばんわ。ハスネのツマの方です。


今年は満開で始まったフリージア祭!
このお祭りが始まると、移住してきた当時を思い出しますね。

気が付いたら、八丈島に移住してから丸2年が経ちました。
年々、時がたつのが早くなってる気がしますが、
それにしてもあっという間の2年でした。
(今読み返したら1年前も同じようなこと書いてたw)

移住2年目は、たくさんの出会いをいただいた年だったなぁと思います。
思いがけない出会いや、そこからまた色々な方とお知り合いになれました。
ありがたいことに島でのお仕事もいただけるようになって、
それがきっかけで島の方とお話しする機会にもつながりました。
(仕事のことは近々別記事にしようと思います)
このご縁を大事にしていきたいです。


釣りは上達はしてないけど、イカ釣りもできてワンランクアップした気分です(笑)
1年目では釣れなかった、ショゴ、シマアジの子、真鯛、サバっこなど、
色々な種類の魚が釣れたのが楽しかった!
(釣れたというか、引っかかってくれたと言うべきか。。)
今年もイカ釣り行くぞ~!


夏は野菜作りもできたし、色々なところに泳ぎにいけて楽しかった!
今年は何を作ろうかな~


この写真のどこかにクジラのブロー(潮吹き)が映ってますヨ。
今年の冬はクジラいっぱい見られました!

いいことも悪いことも、少しずつ島の事を知る機会が増えて、
ディープなこの島での生活がますます楽しくなっています。ムフフ。。。

そういや今年も風邪ひかなかったなぁ!!
ストレスなく、毎日ごはん美味しく食べてるからなぁ~
おかげで移住して3kgほど太りましたよ(笑)
運動してないからね・・・今年こそ体力づくりをしなければ・・・orz

あと、この二年、夫婦そろって無事故・無違反達成!
当たり前のこととは言え、自損やもらい事故もなく安全に過ごせたのが何よりです。
島の道は走りやすいけど、見通しの悪い道がけっこうあるので、
これからも気を引き締めて運転しないと!


うちの猫ズもまったりのんびり毎日ゴロゴロしてます(´ω`)
もー毎日かわいいです!毎日マジで「可愛いね~」って言ってるわw

そんな感じで、八丈島移住生活3年目もまったり楽しくやっていきたいです。
引き続きよろしくお願いします!

格安スマホに変えました

こんにちは。ハスネのツマの方です。

大学生で携帯デビューをしてからかれこれ17年。
浮気もせずにずっとauを使い続けてきました。

17年間、auには特に不便も不満もなかったし、
別キャリアに変えようと思ったこともなかったのですが、
さすがに格安スマホが出てきてからは携帯料金に疑問を感じ始めました。
17年も使っているのに、特段長期ユーザー割引があるわけじゃないのが
なんか…虚しくなったと言いますか…

格安スマホにするにあたって色々と調べたところ、
大手キャリアから変えることのデメリットは、

 1.時間帯によって通信速度が遅くなることがある
 2.実店舗があまりないのでサポートが不安
 3.キャリアメールが使えなくなる
 4.自分で初期設定する必要がある

とのこと。

1については、基本的に家のWifiを使っているので影響が出るのは外出した時ですが、
島内にそんなにヘビーユーザーもいないだろうし、問題があるとすれば
上京した時ですが、WEBとLINE程度の通信ならそんなに気にすることはありません。

2について、そもそも八丈島にはauの店舗はないので今と変わらない(笑)

3も、いまでは携帯メールではなくLINEでのやりとりが主なので問題なし。

4も今はマニュアルがしっかりしてるし、設定にはそれなりに慣れてるので気にならない。
今使っている端末も、ネットで機種変更を手配したので設定は自分でやったしね。

今使っているスマホをそのまま使えることがわかったので、
なんの躊躇もなく乗り換えを決めました。
乗り換え先は、価格重視でmineoにしました。

ちょうどauの誰でも割(2年契約の割引プラン)の更新のタイミングだったので、
このタイミング逃すまいぞと、MNPの予約番号発行や、残っていた端末代金の
一括支払いの手続きなど、着々と乗り換え準備を進めていたのですが
思わぬ問題にぶちあたりました。

過去の「めんどくせぇ」のしわ寄せ

新しいキャリアに乗り換える時、当然ながら本人確認書類が必要になります。
運転免許証とかパスポートとかね。
そしてそれは、乗換前のキャリアが保持する顧客情報と同じであることが必須条件。
乗り換えの際、新しいキャリアでは、前のキャリアから引き継がれた顧客情報と、
申込時の本人確認書類の照らし合わせが行われ、一致しないと審査が通らないわけです。

実は、結婚した時に、名字変更手続きしてなかったんですよ…orz
めんどくさくて(笑)

なので未だにauでは旧姓のままの顧客情報。
でも今手元にある免許証なんかは当然、結婚後の姓なわけです。
これじゃあ審査が通らないよってことに気が付きました。

あ~~~~ほんっとめんどくせぇぇ~!!!
サイボウズの青野社長の主張にはホント同感しかない。。

そんなわけで、乗換手続きは中断、急きょ改姓手続きをすることに。

これがまたauショップがないもんだから大変なんですわ。
auから契約者名変更書類を取り寄せ ⇒ 戸籍抄本を取り寄せ ⇒ 戸籍抄本と変更書類を送る
25日までに書類がauに届けば翌月反映、25日過ぎると翌々月反映ってことで
期限が迫る中、慌てて手配しましたよ。
しかも本籍は島に移してなかったので、本籍のある自治体に郵送で取り寄せを依頼しなくちゃで。。
幸いにも、auも自治体もすぐに対応してくれたので、滞りなく手続きは済みました。

問題の2年縛り

でも結局、2年割の解約期限までに乗り換え手続きができそうにないってことになり、
乗り換えは2年後までお預けかと諦めかけたその時。
「2年割だけ解約して、来月乗り換えれば?」
というオットの一言。
そ、その手があったか!!確かにそうだわ!

高額な解約手数料がかかるオプションサービスは、私の場合2年割だけでした。
なので2年割だけ解約しておけば、いつでも乗り換えできるというわけです。
当然、2年割を解約すると、月々の料金は割高になりますが、
すぐに乗り換えれば傷は浅く済みます。
諸々をめんどくさがったツケだと思ってぐっと飲み込みます。。

そんなわけで期限ギリギリで2年割の解約をしたわけですが、
これがネットからの解約ができず、お客様サポートに電話するしかないうえに
ちょっとわかりづらい仕組みになっていました^^;
まあでも問題なく解約できたのでよかったですが。

問題がなければとことんスムーズな手続き

その後の乗り換え手続きは超スムーズに進みました。
auでMNPの予約番号を再発行し、SIMロック解除をネットから行い、
mineoに申し込みをして翌日には審査が下りてSIMが発送され、
2日後くらいにはSIMがこちらに到着しました。
マニュアルに沿ってSIMの入れ替え作業を行い無事にネット開通!
電話をかけたりかかってきたりが問題なくできることも確認。
(テストコール(111にかける)はなぜかつながらなかったけど)

これにて無事、乗換完了です!
月額料金が1/3くらいになる予定なので、楽しみです^^


おしまいにゃ

夏の思い出―海編

7月後半から8月いっぱいは、島内がそうであったように我々も繁忙期でした。
今年は特に観光客が多かったそうです。
いろいろTVで放映された影響ですかね。

おもてなしに仕事に上京に畑にドラクエ11(?!)にとフル回転だった
この一か月半。
まずは海の思い出をプレイバック




7月の後半、友達が子供連れで遊びに来てくれて、海にもたくさん行きました。

底土ではBIGサイズの海亀に遭遇!

八重根ではイカの子供や小魚の群れがたくさん!

潮が引いたヤケンでは磯だまりで小魚の群れをおいかけたり
ヤドカリやエビを目の前で観察できました。
家に帰って調べてみたところ
スベスベサンゴヤドカリ(八丈島ビジターセンターHP)とか
イソスジエビ(八丈島ビジターセンターHP)だったっぽい。

この頃は海水温がまだ低くて、泳いでいると
さらに凍えるような冷たい流れにあたることもありました。
冷水塊が来てたらしいです。
そのおかげでムロがよく釣れて入れ食い状態でした。





しばらく台風やら仕事やらで海に入れない日が続いて、
8月も後半になり、横間海岸に泳ぎに行ってきました。

逢坂トンネルの下に見える綺麗な海岸線の横間海岸。
しょっちゅう遊泳禁止、ほとんど遊泳注意なことが多い印象で、
いつか入ってみたいと思ってた海水浴場です。
この時は珍しく、全島で凪が続いていて安全な日だったので行ってきました。


目の前に八丈小島が見え、外海にばばーんと面した横間海岸は、
解放感は島内随一の海水浴場じゃないかと個人的には思います。
真っ白な岩が敷き詰められた美しい海岸です。
(島の海水浴場は黒い岩や砂が多いので白い海岸は貴重)
玉石垣の石はここから運ばれていったとか。

大きな岩がゴロゴロしているところを乗り越えてエントリーすると
透明度抜群のエメラルドグリーンの海!
砂がないからか、白い岩だからか視界がめちゃクリアです。
これまた島では珍しい遠浅で、しばらく足がつく深さ。
波さえなければ安全に泳げそうです。

で、期待してた魚が、意外にあんまりいない・・・。
小さい魚がチラホラ、あとカニがやたらいましたが、
魚の種類、数で言ったら底土や八重根の方が多いと思いました。

よくよく見ると、海底の岩がツルッツルでキレイなんですよ。
人口の岩かな?ってくらい綺麗な岩で、海藻やサンゴがほとんどついてないんです。
荒い波にもまれ、岩がゴロゴロぶつかりあって綺麗な玉石になるわけで、
海藻も育ちにくいのかなあと想像しました。
で、エサがないから魚がいないのかなーと思ったり。

でも、少ないとは言え、色々見えましたよ。
チリのように小さな魚の群れ(孵化したてかしら)とか、
ベラやオヤビッチャ、友だちはウツボがいたと言ってたし、
少し沖に行ったらカンパチかな?ってサイズの大きい魚がいたり。
オットはアカエソに遭遇。


蛇のような鱗に目が赤くて怖かったそうです。




仕事でバタバタ、うかうかしてたら9月!
でもまだまだ海水温が高いらしいと聞いて行ってきました今度は八重根!

プール状になっている旧八重根海水浴場も安全に泳げるいいスポットですが、
今回はダイビングでよく使われている浜の方に行ってみました。

そしたら、ここが、天国だった…!

鮮やかなソラスズメダイなどの小魚の群れがいるわ、
大きめのニザダイの群れが列をなして泳いでいるわで、
友だちと「水族館の中で泳いでるみたいだね!!」と大興奮!
海に沈められたテトラポットに苔の様な海藻が覆っていて、
そこを色々な魚がのんびり泳いだりケンカしてたり。。
海底王国か?!ってくらいファンタジックな海でした。


写真がうまく撮れなかったのが悔やまれる…!
絶対また行く!!
タイミングがよければここもウミガメがよくいるゾーンなので
次はウミガメに会えたらいいなぁ~♪

この日はダイバーさんも多くて、魚の群れの下を
人間の群れが泳いで行くのがおもしろかったです(笑)





9月になって、朝晩はけっこう涼しくなりました。風も秋めいてます。
でも日中はまだまだ夏!
とくに海は海水も温かいし、まだまだ泳げそうです。
泳げるだけ泳ぐぞ~!!

海開き!!

6月の末、濃霧により5日間連続で飛行機が全便欠航となった「霧の5日間」のあと、
しばらくは海水温が低い状態が続いていて、だからこそイカが釣れたわけですが、
海水浴をするには冷たすぎる温度でした。天気も悪かったし。

それが、梅雨明け宣言こそされていませんが、ここ一週間くらい晴れの日が続いています。
日差しがジリジリ、夏が来たっという暑さがやってきました。
(といっても30度くらいまでしか上がらないので、群馬より…ね…)

さあそうなると海に入らずにはいられないっ!
夏は短い!
海はいつ荒れるかわからない!
仕事がいつ立て込むかわからない!
入れる時に入っとけ~!!

≡≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ ってなことで行ってきました~!

■7/13:ヤケンヶ浜
家から近く、岩場のため色々な魚や甲殻類がいるお気に入りの浜。
海水は脳天がしびれるほど冷たかった!!すぐ慣れたけど!

この日は潮がめっちゃくちゃ引いていて、去年入った時よりも
浜が倍くらい広がっていて、水面から出ている岩もチラホラ。


去年は確か、この立ってるところくらいまで潮が満ちていたのですが、、、

波自体は穏やかな日だったのですが、水深の浅い岩場になってしまったが故に
岩の合間を縫うような強い海流ができて結構危なかったです。


オヤビッチャの群れ。名前がおもしろい


岩の影にひそむフグ。でかい。かわいい顏してる。

■7/15:底土
底土もかなり潮が引いていました。
この時期にこんなに引いてるのは珍しいと友人が言ってましたね。
去年泳いだ時は、ブイの近くはかなり深くてちょっと怖かったものですが、
ちょっと潜れば手が届きそうな岩場の上を泳いでいたらあっさりブイの所まで行ってました。


ソラスズメダイの青は本当に綺麗!たくさんいました。


たまにデカイ魚に遭遇するとぎょっとする。魚だけに。50cmくらいあるのかなぁ。

写真には撮れなかったけど、ゾウリエビを初めて見ました。
デカイ…野球のグローブくらいあって思わず二度見しました。
友だちはイカの赤ちゃんを見たらしい(´ω`)

■7/16:乙千代ヶ浜
おっちょも同じく潮が引いて、いつもは見えない岩場が露出してました。
水温はだいぶ温かかったけど、所々に冷たい流れがあって、けっこう体が冷えました。


ハナミノカサゴ!思わず声が出るビジュアルです。
弱っていたのか、そういう生き物なのか、ゆ~ったりと漂っていました。
一目で「触わるな危険」とわかる風貌・・実際背中に毒があるそうです。
しかしなんでこんな姿になったんでしょうね?海の生き物は本当に不思議で面白い。


ヨコシマなこの子はカゴカキダイ(たぶん)

どこも1時間ちょいくらいしか入っていませんが、やー楽しい!
岩についた藻?をハムハム食べている蛍光色のカニとか、
気が付くと自分の真下にハリセンボンがぬぼーっと漂ってたりとか。
青やら紫やら黄緑色やら、鮮やかでちょっと毒々しい色の不思議な生き物が
たくさん息づいている八丈の海は飽きることがありません。
陸と隣り合わせなのに、まったく違う世界なんだなぁ~と泳ぐたびに感動します。

今年はあと何回泳げるかな~(^ω^)