セバダを作れ

こんにちは、Hasneのオットのほうです。

最近お腹の調子がよくなくて、ツマから刺激物NGが出てしまいました。悲しい。
そこで困るのが、仕事中にいつも飲んでいるコーヒー。代わりに麦茶飲んだり、水を飲んだりしていますがコーヒーも飲みたくなります。

そこで思い出しました。セバダがあるじゃないか!と。

セバダは麦でいれたコーヒーで、戦時中にスペインでコーヒーの代替としてできたとか。麦だからカフェインゼロ。最近、KIRINの「世界のキッチンから」でも発売されました。
売っているのは見かけましたが、飲んだことはありませんでした。これを機にレッツトライ。


麦のカフェ CEBADA|世界のKitchenから|キリン

 

しかし以前スーパーで見かけた時には大量に残っていたのが、いざ買おうと思うと売っていないんですね〜。
スーパーあさぬまや八丈ストアに行く時にしばらく気にしていましたが見当たらない。あんま美味しくなかったのかな。。

離島に住んでいると、こういう時の選択肢としては、
1. 諦める
2. ネットで注文
そして
3. 自作ですね

自作のヒントを探していると、麦茶のパッケージに作り方が書いてありました。公式のレシピなら心強い。

ありがとう鶴瓶さん。

なるほど、少ない水で長く煮出す。それだけ!シンプルですね。
世界のキッチンからのやつはコーヒーみたいにドリップしているようですが、まぁ同じようなもんでしょう。
気になるのは、普段1パックで1リットル作れていたものが、250mlしか作れない。なんかもったいない使い方をしているような気がしましたが、普段飲むコーヒーより割安なのでは?コストばっかり気にするなら、普段のお米も今後はおかゆにしろって話になりますしね。なりませんか?なりませんね。

こんな葛藤をしながらじっくり煮出してみたものがこちら↓

おぉー。見た目はほぼコーヒーですね。居間にいたツマからも「コーヒーっぽい香りがする」とのコメントをいただきました。
普段カフェオレにして飲んでいるので牛乳をいれてみます。

うん、どう見てもカフェオレですね。

で、肝心の味のほうですが、あれですね。
コーヒーっぽい別物って感じですね。

確かに苦味もあるんですけど、なんだか薄い。もっと長く煮出した方がいいのかな?
まぁしかし薄いなりにもふわっと麦の香りがします。うまいこと濃く作れれば好みの味かも。
例えるなら豆乳飲料の麦芽珈琲みたいな感じです。紀文(現キッコーマン)の麦芽珈琲豆乳好きなんですよね〜。

そもそも麦芽珈琲ってセバダのことだったのか???

2018年のハスネの海開き

こんにちは、Hasneのオットのほうです。

ついに8月に入りましたね。今年の7月は異常気象だったって気象庁も発表したとか。39℃のとろけそうな日とか歌ってる場合じゃなかったですね。

本州ほどではないにしろ暑い日が続いた八丈島。海水浴日和で賑わっていました。我々は仕事が忙しく7月中は2回しか海に行けませんでしたが。

八重根の海はいいぞ

そんな7月の海水浴ですが、ツマがオススメする八重根の海で初めて泳ぎました。八重根は、去年私の仕事が忙しい時にツマが一人で泳いでいたのですが、とても気に入った様子。ダイバーさんもよく潜っていますね。

海に入ってみると確かに狭いエリアに魚が豊富だし、他の海水浴場より大きいのがいる気がする。
堤防から入るような形だから、ドボンと入ればすぐに深いから楽で良い。砂浜だとヒレ持って出入りするのが地味に大変なのよね。
ここは確かにおもしろいなぁ。

ちなみにこの日はウミガメが三匹泳いでいましたよ。カメかわいい。

シュノーケルで気軽にウミガメを見れるっていいですよね。ハワイではウミガメをみると幸運になるって言い伝えがあるとか。宇宙兄弟で言ってました。

アオウミガメの産卵

ウミガメといえば、八丈島でアオウミガメの産卵がありました。
アオウミガメの産卵は普通はもっと南で行われるらしく、かなり珍しいことらしい。NHKでも放送されていましたね。

産卵から2ヶ月ぐらいで孵化するらしいから、9月ぐらいなのかな。
先日台風がきて心配しましたが、見たところ保護柵は特に問題なさそうでした。

頑張って無事生まれて欲しいものです。

お仕事紹介その2・日大通り歯科

久しぶりの制作実績。こうやって仕事もちゃんとしているアピールをしないと、昼間にふらつく怪しい夫婦と思われないか心配になりますのでね。
そんなわけで制作実績 第2回目は日大通り歯科様のホームページリニューアルです。

日大通り歯科

2001年開業の東京都の下高井戸・桜上水にある、外来診療と訪問診療を行う日大通り歯科さん。
以前私も下高井戸に住んでいたことがあり、その当時お世話になっていました。治療や説明が丁寧で、とても安心できる歯医者さんです。
通常の外来診療はもちろん、訪問治療として老人ホームなどの施設や個人宅などでの治療もしているそうです。
今年に医院の入っているビルの建て替えに伴うリニューアルオープンがあったため、それに合わせてホームページのリニューアルをご依頼いただきました。

ヒヤリングを何度も行いイメージを形にする

基本的なデザインのイメージがお客様の中ですでにあったため、ヒヤリングをしてそれらを形にし、膨らましていくことが大きな作業でした。
新しい医院の内装に合わせて、青と白を基調としたシンプルなデザイン。動きを加えることで、視線を向けるようにしています。
コンテンツも外来診療と訪問治療の二つをメインとして、4ページのごく小規模なサイト構成となりました。
お客様もhtmlが少しかけるということで、内部的にもシンプルな作りにし、文章の変更などをご自身でできるようにしてあります。

リモートでの作業

今回は出張せず完全リモートでの制作でしたので、チャットやSkypeなどを使用して打ち合わせを重ねることでデザインや内容をすり合わせていきました。
写真についても、出張して撮影することもできましたが、院長の趣味がカメラだったためご自身で撮っていただいたこだわりの写真を使用しています。

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今回はお客様がwebに詳しく、打ち合わせから構築まで島から出ずに無事に制作ができました。
クライアントに依存する部分が強いとはいえ、これは離島移住者としてとても大きな経験でした。写真までお任せするケースはなかなかないと思いますが。

私もこうやって邪魔をされながら日々仕事をしております。

2018年のハスネ農園

こんにちは、Hasneのオットのほうです。

毎日暑いですね。まさに夏本番といった暑さですが、夏といえばあれですね。
そう、です。
今年もモリモリ育てております。

去年の畑の様子は

ブログを見返してみたら、去年の畑に関しての書き込みが6月で終わっていたんですね。。。7月に入ると興味の対象が海に移っていたのでしょう。わかりやすい。
結局去年は9月の終盤までいろいろと採れていました。特にネリ(島のオクラ)が豊作。

ネリって買うとわりと高いんですよ。でも生でも食べられるので、そのまま細かく刻んで鰹節と醤油であえて、ご飯とズゾゾっといけば簡単便利で美味いのです。
ちなみに写真の左のやつはシカクマメです。これは天ぷらで美味い。歯ごたえがいいので、軽く茹でて白和えに入れたりしていました、たしか。

今年のハスネ農園

そんなこんなで今年のハスネ農園の様子がこちら↓

緑すぎて訳がわからないでしょうが、ナストマトきゅうりシソネリと、見えないところに島唐辛子シシトウがあります。
シソは植えていないのに、いろんなところから勝手に生えてきました。ミニトマトも勝手に生えてきたのには驚いた。去年のタネが土に残っていたんだな。植物は強いなぁ。

いまはきゅうりが大量にできています。去年、苗を3〜4本ほど植えて食べきれないほどできたから「今年は2本にしよう」と買ってきたら、畑を手伝ってくれているお向かいさんが「きゅうりの苗買ってきたぞ〜」と+4本。計6本のきゅうりが。。
とはいえ、なぜか我々の買ってきた2本の苗は発育が悪く、基本的にいただいたほうの苗からじゃんじゃん収穫できています。買った場所が違ったらしいけど、そういうこともあるんだなぁ。

そしていま鈴なりにできているのがナス!去年あまりうまくいかなかったので、とても嬉しい。

2〜3日おきぐらいに何本か収穫できています。ナスは料理によく使うので、この勢いで頑張ってほしいものです。

他の野菜に関しては、まだまだこれからといった様子。
ネリなんかはまだ苗自体があまり大きくなっていません。水がたっぷり必要な植物だけど、今年は雨がすくないからなぁ。梅雨が短かったし。
トマトも実はできているけど、なかなか赤くならず。うーん、難しい。

ちなみに今日はそれぞれの野菜の収穫タイミングが重なってたくさん採れました。

やはり売り物と比べると不恰好ですが、どれも味はうまいです。トマトなんかは甘みがあるタイプじゃないですが、味がしっかりしています。たくさんできてほしいなぁ〜。

AndroidのSMSがPCでの送受信に対応!

普段パソコンを使用している身としては、メッセージのやり取りでわざわざスマホに持ち替えるのは面倒でした。メールやチャット、LineなんかもPCとスマホのどちらででも操作できるようになっていたのですが、SMSだけが。。。macを使っているしiPhoneに替えようかとも思っていましたが、ついにAndroidメッセージがPCからの送受信対応に!ありがたい!

AndroidメッセージのPC対応方法

今回確認したAndroidメッセージのバージョンは 3.3.044。
パソコンのブラウザから PC版メッセージ を開きます。

スマホ側でAndroidメッセージを立ち上げて、右上のメニューウェブ版 Android メッセージ をタップ。QRコードをスキャン をタップするとカメラが起動するので、PCで表示させているQRコードを読み込めばOK。

これで仕事中にSMSで連絡きても楽になるわぁ。

参考

https://www.gizmodo.jp/2018/06/android-messages-update.html

カテゴリー: IT

磯遊び

こんにちは。ハスネのツマの方です。

何日か「梅雨入りしちゃったかな?」という天気が続いていたのですが
今日はピーカン!むちゃくちゃ晴天!気持ちのいい土曜日になりました。

こんな日は外に出るに限ります。
潮溜まりに突撃してきましたー!


大潟浦園地からゴロゴロの石の浜を慎重に越えていくと


こんな場所にたどり着きます。


今日は大潮で干潮の時間に出かけたので、波打ち際のチョイ手前は磯だまりだらけ!

カニやら小魚をじっくり観察できて楽しいです。


写真の中央、集団で「オレら岩っす」みたいな感じでじっとしてるんだけど
気配を察知するとビャッっとすごい速さで逃げる子ら。
タマギンポかな?


背ビレと胸ビレがピラピラしていて、体長長めでユラユラ泳ぐ子。
最初見た時ウナギイヌみたいなだなと思いました。
このアングルだと黒い金魚みたいです。


体がまっすぐになるとこんな感じ。
なんて子だろうか。

しかし今日は風がちょっとあるけどそれも心地よいいい日でした。
海の綺麗なこと!

沖を漁船(釣り船?)が走っていきます。

飛行機の着陸にも遭遇したりして。

潮溜まりは冒険心がくすぐられますね!
岩場を乗り越えていくのはいい運動になりました^^;

魚の写真もかなりたくさん撮ったんですが、動きが早いのと
水面の揺らぎでボケてしまった・・・orz難しいな~。

沖へ出よ 魚を釣ろう

こんにちは、Hasneのオットのほうです。

先日、移住して初の船釣りに行ってきました。
移住して初とは言ったものの、以前にやったのは手漕ぎボートに乗る船釣りで、エンジンを積んだ船に乗って沖まで出る釣りは初めてです。

今回の船釣りは、旅行で島に遊びにきているKさんご夫妻からのお誘い。うちはツマが乗り物に酔いやすく、なかなか船釣りをするチャンスがなかったので、とてもいい機会でした。

釣りの集合時間は午前5:30。
ここ最近は気温や天気が不安定でしたが、当日の気温は寒すぎず暑すぎず、天気は曇り。波も見たところ穏やかでいいコンディションのようです。
今回お世話になる船は、我が家の大家さんもよく利用している釣船 はつ丸さん。大家さんから、はつ丸さんで釣った大物の魚を頂いたこともあるので釣果を期待してしまいます。

出港するとグングンと沖へ。防波堤から外海へ出ると波が高くなりました。
波を乗り越えるときにちょっと船浮いてんじゃね?というぐらいの波の高さ(体感)。それを「ヒュ~ちょっとしたアトラクションみたいだぜぇ」ってな感じでザバンザバンと揺れる船をのんきに楽しんでいました。

釣り場に着いた辺りからちょっと違和感が。まず想像よりむちゃくちゃ揺れる。操舵室の横の細い空間を歩いたとき、海に放り出されるんじゃないか、と。生命の危機を感じるぐらいには揺れています。ROSIERよりも揺れています。

で、命からがら船後方の釣り竿のもとにたどり着き、針に餌を付けようと下を向くと、

あっ!気持ちが、悪い。

一瞬で現れた、どギツイ船酔いでした。頭がぐわんぐわん、胃の辺りがぐにゅぉんと、いつ吐くかというほど気持ちが悪い。あぁ私はHUNTERにはなれないんだな。
しかしせっかく旅行で来たKさんに同船させていただいているんだから、私からギブアップすることはできない。幸い、電動リールのため、ちょっとのボタン操作で釣りをすることは可能でした。

そこから5時間。
一度吐くことで多少よくなりましたが、真っ青な顔(船頭さん談)でひたすら100m海底の魚を狙い続けました。
ちなみにKさんの旦那さんは私と同じタイミングで完全にグロッキー、小柄の奥様が一番元気に釣りを楽しんで居ました。
船頭さん聞いたところ、今日の波はどちらかというと凪だったそうです。嘘だろ。。

そんな地獄から這い上がって来た釣果がこちら

アカイサキ、ウマヅラハギ、キントキ、メダイ、アオダイ。
なかなかいい釣果なんじゃないでしょうか!

やはり沖で釣れる魚はでかい!上の写真はメダイです。八丈島では島寿司のネタで有名なやつですね。

一度帰って休んだあとはお待ちかねの晩ご飯。疲れ切った3人に代わって、ツマが手配をしてくれました。
せっかくいい魚が釣れたのでプロに任せようということになり、梁山泊さんで調理してもらいました。ありがとうございます。

そうして出てきた料理がこちら。

 

いや〜、最高ですね。アオダイの刺身は部位によって違う歯ごたえが楽しめるし、ウマヅラハギの肝醤油は臭みがなくてコクが深い。個人的にとても気に入ったのが、アカイサキのフライ。サクッと軽いのに旨味がすごい!
お酒もすすみ、とても盛り上がる打ち上げになりました。

Kさん夫婦とは、今年の頭に旅行で来ていたところを堤防釣りで隣になり、話しかけていただいたのがご縁でした。たまたま偶然知り合ったわけですが、ここまで打ち解けて盛り上がることができるとは、縁って不思議ですねぇ。

船酔いであれだけひどい目にあっても、こんなにうまい魚料理を食べると、また行こうかなぁって気になります。これが釣りの魅力でしょうか。魔力でしょうか。
次に船に乗るときは酔わないといいなぁ。

映画レビュー『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙

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【あらすじ】
イギリス初の女性首相、マーガレット・サッチャーの人生を、
戦中の若年期から1990年の首相退陣に至るまで回想を挟みながら描いた作品。

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晩年、認知症を患ったサッチャーさんが、過去を回想する形で物語が進むのですが、
暴動などの様子では実際のニュース映像を使っているらしく臨場感がありました。
メリルストリープの演技はさすがで迫力があるし、
まだ女性軽視が根強かった政治世界で、また、妥協妥協の生ぬるい空気の党内で、
サッチャーさんがいかに鉄の意志で戦い続けたのかは伝わってきました。
血反吐を吐く思いで信念を貫くって並大抵の意志力ではできないよな。。

ただ、予告を見て想像していた、
実は家族のサポートがあったとか、家族にだけは弱音を吐いていたとか、
そういう弱い部分がほぼなく、サッチャーさんがただただ強い(笑)

旦那さんがこの映画のキーマンのはずなんだけど、
イマイチ関係性がわからないというか、
ふたりのどんな関係を見せたかったのかがわからなかったです。
いや、いいご夫婦なんですけどね^^;プロポーズのシーンとかよかったけども!

サッチャーさんが政治を目指した理由や、
信念の基になったエピソードがあるわけでもなく、
政治的な駆け引きや世界情勢の描写がメインでもなく、
家族との関係が感動を誘うわけでもなく。。。と、
消化不良感の残る映画でした。

歴史を知っているとまた違った見方ができたのかもしれないですね。

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評価:★★★☆☆

映画レビュー『サプライズ』

サプライズ
2011年のサイコホラー?スプラッタ?映画。

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【あらすじ】
両親の結婚35周年を祝うため、人里離れた別荘に集まった家族10人。
しかし動物のマスクをつけた侵入者が現れ、
家族がひとりまたひとりと襲われていく…

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公開時になかなか評判がよかったので気になっていた本作。
内容についてちょっとでも触れるとネタバレになってしまいそうなので
ふわっとしたことしか言えませんが、
「人里離れた屋敷で殺人鬼に襲われる」というありがちなシチュエーションだし、
途中からなんとなく筋書きも読めてしまうし、ツッコミ所も多々あるし、、
という点でもオーソドックスなホラーなんだけど、
メインキャストがただワーキャー逃げまどうだけじゃないところがミソですね。

オーソドックスなホラーのドキドキハラハラに、
「こうすればいいのに」をやってみせる爽快感を加えて、
スプラッタの一周回って笑っちゃう感じもプラスして、
うまくまとめあげたなかなかの良作でした。

しかしこの「サプライズ」という邦題はどうなのかな。。
原題は「You’re Next」、、これはこれでコテコテだけども。

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評価:★★★☆☆
ホラーが好きな人はぜひ。苦手な人はあえて見る必要はないかな^^;

映画レビュー『コララインとボタンの魔女』

コララインとボタンの魔女
児童文学が原作のストップモーションアニメーション作品です。

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【あらすじ】
11歳のコララインは、引っ越してきたばかりの古いアパートで、封印された小さなドアを見つける。
それは、驚くべき“もう1つの世界”への入り口だった―。(Wikiより)

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吹き替え版しかなかったので吹き替えで見ました。
戸田恵子さんはじめ、ベテランの声優さんはさすがの素晴らしさ。
コララインの階下に住む老姉妹もさりげない芝居がおもしろくって!

古い考えかもしれませんが、私はやっぱり吹き替え、
特にアニメーションやドタバタ系の作品は声優さんじゃないと
物足りなさを感じてしまうので、本作は主人公がその点残念でした。

それしてもこの世界観は素晴らしいです。
薄気味悪くて、いびつで、でもそこがなんだか可愛い不思議な世界。
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の監督さんということで納得です。

オープニングから気の遠くなる緻密さのストップモーション映像に見入ってしまいました。
「人形を作る工程をアップで映している」、といえばそれまでの映像なんだけど、
布や綿がまるで生き物のように、なんというか肉厚に見えるから不思議。

本編も、「これCGじゃないの?!」というくらい緻密で
こまか~いキャラクターや物の動きがすごいです。
小さなドアから続く布のトンネルを進むときの
布のたわみ方が個人的にツボでした。
実写であるストップモーションとCGとの境があいまいで
それがまた独特の不可思議な世界を作っているのですね。

ストーリー的には不気味でなかなかぞっとするので、
繊細な子は怖くて泣いちゃうかもしれませんが、
私はその不気味さもかわいく思えてしまいました。
登場人物がみんなキャラ立ちしまくってて、
それぞれに哀愁とおかしみがあって愛おしいです。

原作への愛(これ大事)、ストップモーションへの愛が感じられる作品でした。

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評価:★★★★☆