こんにちは、ハスネのオットのほうです。
年の瀬ですね。もういくつ寝ると年が明けて2020年。来年は子年なので、私は年男になります。ということは12才になるんですかね?
さて、年始というと1月1日から何かを始めようという人も多いのではないでしょうか?私は4年前の正月から日記を書き始めました。
最初の2年間はほとんど書けていなかったのですが、ここ2年間はほぼ毎日書くことができてます。”ほぼ毎日”というのは2018年10月2日だけ何も書かれていないため。その日、私の身に何が起こったのでしょうか。
今回の記事では。最初は日記を全然続けられなかった私が、ほぼ毎日書けるける様になった自分なりのコツを共有します。
コツ1:毎日書かない
毎日の出来事は書くのですが、「毎晩寝る前にその日に起こったことを書く」とか「毎朝昨日分の日記を書く」などキッチリしないようにします。書けなかったら数日分まとめて書くというのでOK。なんなら4〜5日分まとめて書いたりします。
残業や飲み会で遅く帰ったり、寝坊して朝が忙しかったりと、イレギュラーな事が起きて日記が書けないことなんてよくあります。ルールを厳格にしすぎると、書けなかった場合の立ち直りが大変なので、無理のないルール作りをします。
コツ2:メモを取っておく
しかし、実際にルールを緩くして4〜5日分まとめて書こうとしても5日前のとこなんてあまり覚えていません。昨日のお昼に何食べたかすら危ういんですから。きのう何食べた?
そんな訳で何をしたかを日々メモしていきます。一言書いておくだけで後から読めば記憶が掘り起こされるので、数日経っても思い返して日記を書くことができます。
私はLineに自分だけのグループを作成して、一覧の先頭に表示される様ピン留めをしています。
Lineを選んだ理由は
・毎日使用する。
・PCでもスマホでも入力できる。
・メモするだけで日付が勝手に付与される。
という理由から。
普段持ち歩く手帳やカレンダーアプリ、Todo管理アプリなど、自分がよく使うもの・目につくものを使用すると良いと思います。
コツ3:小さい日記帳を選ぶ
現在私はほぼ日5年手帳を使用しています。
https://www.1101.com/store/techo/5year/index.html
これだと1日に書ける量が大体100文字前後。家から一歩も出ず、猫を撫でて寝るぐらいしかしない生活の人間としてはこれぐらいがちょうど良いのです。
日記を始めたことは1日1ページのほぼ日手帳を購入して「毎日絵日記を書くぞ!」と意気込んでいましたが、余白の美しい1冊となりました。そんなに意気込んではいけない。5年手帳でも書きたいことの多い日は右ページに書けますから。
普通のノートに日付を書いく方法も検討しましたが、自分の性格上、日付が事前に書かれているほうが強制力が働いて続くだろうと思い日記帳にしました。普通のノートだったら挫折していただろうなぁ。
実際に書いたページがこちら。字が壊滅的に汚いのは12才だからしかたない。
日記は思い出の付箋…ですね
そんな感じで細々と日記を続けています。日記の情報量は少ないですが、読み返すとそれを引き金に書いていないことも色々と思い出しますね。ちなみに去年の12/28には家のなかでカマキリが出たそうです。なんだそりゃ。
現在は何を書いたら後から読み返した時に楽しいかを模索しています。気温や天気書くのも良いけど、めんどうだと続かないからなぁ。
ここでCMです
一部で人気のチュータのLineの正月バージョンが出ました。
https://store.line.me/stickershop/product/10319065/ja
せっかくの年男なので干支を推していきました。
ご購入いただくともれなくお年玉として私に30円ぐらい入ります。
いかがでしたか?
いかがでしたでしょうか。このブログが少しでも役に立ったという方は「いいね!」ボタンというシステムはこのブログには搭載されていないので、なぜLineスタンプのCMを挟んだかを良く考えてみてくださいね!
これで今年のブログ更新はおしまいです。それでは良いお年をお迎えください。
八丈島からハスネのオットのがお送りしました。