iPadは手書きメモの夢を見させてくれるか?

こんにちは。Hasneのオットのほうです。

まだ数回ですが、ブログをわりと更新できるよう頑張っています。
というのも先月末にiPadを購入しまして、ブログを書くハードルが下がったのです。

買ったのはiPad pro 11inch (2018) + Apple Pencil + Smart Keyboard。A12X Bionicプロセッサを搭載し毎秒5兆の演算処理を実行。ディスプレイは限りなく現実に近い色を映し出すLiquie Retinaディスプレイ。Face IDを採用することでベゼルは限りなく細く

以前にも買ったがあまり使わなかったiPad

昔にも一度iPadを購入しました。Retinaディスプレイを初めて搭載したiPadなんで、おそらく2011年ぐらい。そんな昔じゃないと思うかもしれませんが、ファミリーコンピュータ(1983)がスーパーファミコン(1990)に変わるぐらいの時間が経っていますからね。
その頃は手書きの精度もイマイチで、買ったもののあまり使いこなせずにいました。何種類かスタイラスペンを試してみたんですが、手書きするにはキビシイなぁといった感じ。

タブレットでの手書きに憧れを持ったまま時は流れ、あるとき「Apple Pencilによって書き心地が向上して、ほぼ紙に書いている感じ」という噂を耳にしました。なるほど。それじゃあもう一度試してみようじゃないかと思い、コツコツ貯めていたおこづかいを使って購入。
我が家はツマが経理担当のためおこづかい制となっております。

手書きはできるのか

そんな長年の想いが募ったiPad。

使用感としてはとても良いです。ディ・モールト(非常に)良しです。

紙のようかと言われると、デジタル感があるため別物ですが、普通に絵を書いたり、ノートとしても使えますね。
サボり気味の英語のテキストを解くときにも問題なく使えています。

絵に関しても、ツマと友人がバイオハザードRe:2をプレイしている横でLINEスタンプを半日で書き終えました。

[離島のチュータ]
https://line.me/S/sticker/7214318

そのあと同じ値段でスタンプの数が多い第2弾も作りました。

[離島のチュータ 2 〜 お仕事編 〜]
https://line.me/S/sticker/7347776

なお、スタンプをご購入いただきますと40円ぐらいが私のお小遣いとなります。手数料をApple(もしくは Google)とLineの両方から徴収されるので、思ったより取られますね。

iPadで絵を書くのおもろいっす。

その他の使用感はどうか

Smart Keyboardの打感も良く、このブログもiPadで書いていますが何のストレスもありません。
しかしプログラミングもある程度できるかなぁと期待しましたが、今のところ細々とした部分がやはりキビシイですね。簡単な修正ぐらいならできそうですが。

例えば、使用したいサイトがタブレットに最適化されていないとか。
Google Driveの仕様がちょっと違ったり、LINEのスタンプ登録なんかもPC推奨で動作が不安でした。
そんな感じで、タブレットはまだまだ主流ではないなぁと思う場面が多々あります。

とても満足していますが仕事用途ではなく、とても良いオモチャといった感じでしょうかね。

6月のiOSのアップデートでウィンドウやフォント機能の強化の噂が上がっていたり、ほぼフル機能のiPad用Photoshopが今年中に出るって話もありるので、今後どこまで使いやすくなるかは楽しみです。

カテゴリー: IT

八丈島と生活費 -ある八丈移住者の個人的見解-

こんにちは。Hasneのオットのほうです。

どうですか、みなさん?お金、貯めこんでますか?

移住について考えるときにもお金の話を避けては通れません。
田舎生活について調べていくと、意外とお金かかるって話を聞いたりします。
私たちも移住先を探していた当時「車で数十分走ったところのイオンで色々買ってしまうから支出は変わらず、収入は減るので苦しい」という書き込みを見て「あぁ、イオンのない地域じゃないとヤバイな」と思ったものです。
郊外のイオンってデカくてワクワクしますよね。

そんな不安のある移住後の生活費。私たちには八丈島に友人が居るため、どれくらいかかるのかを事前に聞いていました。
これが非常に参考になったし、移住を決めることができた要因の一つです。

今度は我々がその役割を担おうと。八丈島での生活費がどれくらいなのか赤裸々に書いていこうかと思います。「こういう役には多分順番がある」って中央憲兵のおっちゃんも言っていました、ゴリゴリに拷問受けながら。進撃の巨人の話ですね。

もちろんコレはハスネ夫婦の個人的な生活費であって、全ての人に当てはまるわけではありません。そこんとこヨロシクです。

基本情報

まず家族構成ですが30代の夫婦2人と猫2匹。
・オット: 運動不足。食細し。胆のうが無い。
・ツマ : 白米と猫を愛す。胆のうがある。
・トラ : 茶トラの17才。おっとりさん。
・チータ: キジトラの3才。ヤンチャ。移住半年で我が家にジョイン。

夫婦共に在宅ワークで基本的に自宅にいます。
車は普通車。家は3DKの一軒家(築年数不明)。
酒はあまり飲まず、タバコは吸いません。
鶏肉および豚肉を主に食し、牛肉は稀。出来るだけ国産を買って日本の農家を応援したいと思いつつ、なるべく安い食材を利用しています。
愛読書はきのう何食べた。ドラマ版のケンジが可愛かったですね。
日々、一汁三菜を目指します。

こんな感じで生活レベルの想像はつきますでしょうか。

セキララ我が家の生活費

移住してから3年間、ツマが家計簿をスプレッドシートに書き込んでいてくれました。意外にマメなツマです。すばらしい。

こちらが本邦初公開、各生活費の月平均です。

家賃 : 60,000円
電気 : 8,884円
ガス : 7,324円
水道 : 2,914円
食費 : 34,911円(外食費別)
ガソリン : 4,000円
——-
合計: 118,033円

光熱費の推移グラフも載せておきましょう。
※水道代が消えているのは入力忘れ。

これに生活雑貨やら贅沢品、税金などが乗っかってきます。

それでは一つづつ見ていきます

家賃 60,000円

築年数不明の一軒家3DK(ペット可)で60,000円。家賃がタダみたいな田舎と比べると高いでしょうが、古い木造アパート6畳1Kユニットバスで65,000円に暮らしていた身としてはとても満足しています。

電気 8,884円

夏冬の電気代も結構かかっていますね。
古い民家で断熱性が低いため、都内のマンションよりエアコン使うし効率も良くない。八丈島は東京より寒暖差が穏やかだけど、家のスペック的に電気代の節約にはそこまで貢献しないかも。ツマが暑がりでオットが寒がりな問題もありますけど。
ほかに島独自のものとして、湿度がとても高いため夏は除湿機必須です。湿気の高いシーズンは稼働しっぱなしにするので、これも電気代を食います。

ガス 7,324円

島ではプロパンになるのでガス代がかかりますね。都市ガスしか使ったことなかったので料金に驚きました。

水道 2,914円

水道代は移住前とそんなに変わらず。ただ都内に住んでいたときはミネラルウォーターを買っていましたが、島では水道水をそのまま飲んでいます。こっちの水道水は美味い。

食費 34,911円

食費は月々約35,000円。ここに外食費は含んでいません。

きっちり1日3食。一回の食事でお米は一人1/3合。夜の外食は月に1回ぐらいかな。お昼はたまにあさぬまでパンを買って海を見ながら食べます。

きのう何食べたのシロさんは月25,000円ですが、あちらは朝晩2食の金額なんで、良い数字じゃないでしょうか。ドラマ版のケンジとシロさんのやりとりが可愛いかったですね。

ちなみに島の物価については、海風おねえさんがスーパーあさぬまのチラシをブログに掲載してます。
https://blog.goo.ne.jp/super_asanuma
移住先のスーパーの値段がわかるって、実はすごい参考になるんじゃないか??普段利用しているスーパーと比較してみてください。

ガソリン 4,000円

八丈島は公共交通機関がイマイチなので車必須。雨も多いので原付とかのバイクもキツそうです。行く場所がコンパクトにまとまっているので郊外のイオンに行く生活よりガソリンの減りは少なそう。

尚、ガソリン代は結構高め。先月入れた時はリッター183円でした。離島まで運んでくるんだし仕方ありますまい。

いかがでしたか?

移住前のデータがないので比較できませんが、食事は仕事帰りに毎日ラーメンを筆頭に外食。昼食も会社近くのコンビニで。ちょっと外に出れば喫茶店でコーヒーを飲み、休みごとに電車代払って吉祥寺や新宿で映画や買い物。そんな生活をしていたので、支出はだいぶ減ったんじゃないでしょうかね。

こう見るとお金使ってたなぁ。たまに上京するとsuicaの減りぐあいにビックリします。

もちろん病気して東京の病院にかかるようになったら出費は跳ね上がるでしょうし、逆に上手く釣りや家庭菜園で食費をグンと抑える人もいるかもしれません。
家計は人それぞれですので、一つの例として見てください。

この情報が移住を考えている人の参考になれば幸いです。

4年生になりました

こんにちは。ハスネのオットのほうです。

先月で移住3年が経ちました。早いですね。
中学生や高校生なら入学から卒業するぐらいの時間が経ったんですね。
え?ホント?計算合ってます??

昨年度の大きな出来事といったら、人生初の手術ですかね。
去年と今では臓器の数が1つ違うと思うとなんだか感慨深いもんです。
胆のう切っても何の問題もなく暮らしています。実はデベソみたいな手術跡が出来ていたのですが、それもすっかりなくなりました。先生には残るかもしれないと言われていたのですが、ひと安心です。

離島に住んでいると医療関係に心配がありますが、とりあえず今回は大丈夫でした。
東京の病院の予約もスムーズでしたし、交通費の補助も半額出ました。
今回当たった島の先生に一抹の不安を覚えはしましたがね、ふふふ。結果オーライです。

6月にはツマの両親と4人で北海道旅行に行きました。
人生初の北海道でしたがとても良いところですね。スケールが大きい。そして何食べても美味いですね、北海道。
もともと旅行に興味のないに人間なのですが、この旅行がきっかけでまたどこかに行ってみたいなぁと思うようになりました。
地方に住んでいるので、どうしたら街が良くなるかという話題がのぼることも多いのですが、色々なところを見るのも大事かと思ったり。

そういえば昨年は島について考える機会が多かったような気がします。
移住者とたくさん知り合ったり、旅行者と仲良くなったり、定住促進の講師の方や他の島の人たちと移住について話をしたり、移住のインタビュー受けたり。
島のために少しは役に立てればなぁという思いと、吉良吉影ぐらい静かに暮らしたいという思いがあるので、両方をバランス取りながら行動できればなぁ、と。

そんなわけで八丈島4年生、健康的にひっそりと役に立てるよう生活していきたいと思います。

移住して丸3年ーある八丈移住者の個人的見解2-

今年のフリージア祭の様子

 

こんにちは、ハスネのツマの方です。

3月で移住して丸3年がたちました。
なぜか少し前から我々の体内時計が狂ったのか、「移住して4年だったよね?」という認識でいたのですが、
正しくは丸三年、四年目に突入、です。

3年目はおかげさまで仕事も忙しく、オットの入院なんかもあり
なんだか慌ただしい1年でしたね。
釣りも全然いけなかった。。(去年はイカ釣り不漁だった模様)

慌ただしいとはいえ、毎日しっかり寝てるしご飯もモリモリ食べて
基本的にはまったりとした生活を送れています。
改めて書くこともないくらい、こののんびりした生活が日常になっております(笑)

それだけじゃあなんなんで、今回は「八丈島の移住者」について
個人的見解を書いてみようかと思います。

 

八丈島への移住者

3年目は、役場主催のセミナーなどに参加したこともあって、
他の移住者の方と知り合う機会に恵まれました。

我々のように、静かな環境で暮らしたいと思って来る人、
新しいことをやりたいと思って来る人、
八丈太鼓が好きで気が付いたら移住してた人、、、
色々な方がいておもしろいです。

あとたぶん多いのが、仕事の関係で来る方々ですね。
学校や警察などの公務員さんとその家族。
お仕事関係で来られる方は赴任期間が決まっていて
数年で戻られてしまうそうなので、
移住者、というのとはまたちょっと違うのかなと思いますが。

静かな環境で暮らしたいと思って移住した人は、
我々含めて皆さん満足されていますね。
やはり時間の流れが違うのか、あくせくすることがないし、
人が少ないので喧騒とは無縁という感じ。
皆さん穏やかに島暮らしを満喫されている印象です^^

噂では、「こんなはずじゃなかった」とがっかりして短期間で
帰ってしまう人もたまにいるとかいないとか、、、
今のところそういう方とは知り合ってないので実際はわかりませんが、
「田舎暮らし」「スローライフ」にキラキラしたイメージを持ちすぎて
現実(虫とか)とのギャップに心が折れる方がいるようです^^;
これは島に限らない、地方移住あるあるみたいですけどね。

移住者への支援

島根県など、移住支援が盛んな地方もあるようですが、
八丈には公的な移住者支援(補助金とか)はあまりないと思います。(2019年3月現在)
とはいえ、私たちは自ら「八丈島で暮らしたい!」と思って好き好んで来たわけなので、
特に行政の支援は求めていませんでした。
あったらいいなーとは思いましたが、なくても、まあそんなもんだよね、
くらいにしか思ってないので、あまり調べもしなかったな^^;

でも町役場にも移住相談室みたいなところがあって、
移住前にはいろいろと相談させてもらいました。
具体的な支援どうこうではなく、こちらが不安に思っていることを聞いてくれて、
移住の先輩としての体験談を話してくれて、
それだけですが、それが嬉しかったですね。
私の場合は島に友達がいたので島での生活のことは話が聞けたけど、
「移住者」目線での話をしてくれる人がいるのは心強いなと思いました。

島人と移住者の関係

情け島と呼ばれる八丈島だけあって、排他的と感じることはまずありません。
気さくで面倒見のいい方が多くて、程よい距離間で接してくれる方が多いと感じます。
(この辺は住んでる地域・場所によると思うので超個人的な見解ですが。。)

前述したとおり、公務員の方などで常に人の出入りがある島なので、
島に来る人にも、去る人にも慣れてるという印象です。
移住してきたんです~と言うと「いつまでいるの?」と聞かれることもあるくらい、
外から来た人は数年で去る、というのが当たり前に思われてるのかもしれないですね。

ただこれが定住となると少し話が変わってきて、
移住者が土地や家を買おうとするとなかなか難しいようです。
そもそも空き家や空き地を多く見かけるのに、不動産屋さんにはあまり出てこない。
知り合いづてに所有者にコンタクトをとっても、
「島に親戚がいる人じゃないと売れない」とか、
何かと理由をつけて断られる、という話を何度も耳にしました。

損得ではなく心情的な部分、代々守ってきた土地、という意識からだとは思いますが、
とても残念に思いますね。

あと「所有者がすでに亡くなっててコンタクトがとれない」というのも聞きますね^^;
この辺は行政とかが絡まないとなかなか改善は難しいのかな~。

とはいえ、不動産は運やタイミングが大事というのは島以外でも一緒かとも思います。
実際に定住している移住者の方もたくさんいらっしゃいますしね。

————————————-

えー・・・そんな感じです。
3年住んで、この景色が当たり前になってきましたけども(自慢)、
未だ飽きませんし、移住してよかったなあという気持ちに変わりはないですね。

ふわっとした記事になりましたが、移住を検討されている方の参考になれば(笑)

お仕事紹介: 海を望む貸別荘 八丈島180

島内にある貸別荘 八丈島180さんのホームページ立ち上げを担当させていただきました。


https://hachijo180.com/

八丈島180は八丈島の永郷地区にある貸別荘。上の写真の通り周囲に民家がなく、まさに隠れ家な別荘です。
こちらの別荘では以前にもチラシや館内パンフレットの制作などをご依頼いただいています。

宿泊予約には貸別荘予約サイトSTAYCATIONを利用されているので、そちらへのアクセスを増やしたいとのことでした。
予約のシステムや予約に関する細かい説明についてはSTAYCATIONにお任せし、その分を八丈島180に宿泊して楽しめるアクティビティを掲載。
オーナー様がオススメするアクティビティでとして温泉、釣り、ダイビングの3つを作成しました。
とても素敵なロケーションなので、多くの写真を使用。また、オーナー様の希望で360°カメラによる館内の写真を掲載しています。

—-

撮影で何度もお邪魔しましたが、静かな立地に抜群のオーシャンビューでとても素敵な別荘です。
都会の喧騒から離れて静かにリラックスしたい人には最高ですね。
運が良ければ窓からイルカが見えることがあるとか。
時期によっては鯨も見えるだろうなぁ。

普段使用している別荘を空いているときに貸す形なので、値段もかなりリーズナブルです。


うーん、とてもよい。

ホワイトデーにフィナンシェ作り

こんにちは、Hasneのオットのほうです。

ホワイトデーですね。
ここ数年ツマからはスノーボールクッキーを希望されるのですが、今年はフィナンシェを一緒に作りたいということでやってTry。
一緒にというのは、バレンタインで作ったチョコに納得がいかなかったようで、リベンジしたいとのこと。
美味しかったんですがね。たくさんくれたので、ニキビができましたが。

さて、今回参考にしたのは私の料理のバイブル「きのう何食べた?」の14巻です。

いや〜、来月のドラマ化とても楽しみです。果たして店長は池ちゃん(レキシ)なんでしょうか。

フィナンシェは作ってみたところ、思ったより簡単でした。

材料で普通常備していないものとしてはベーキングパウダーとアーモンドパウダー、バニラエッセンスぐらい。
生地を寝かせたりとかメレンゲ作ったりとかがないので、所要時間も1時間ぐらいでできました。
問題は卵白を使うので、黄身が残るぐらい。それらは晩ご飯の卵焼きになりました。

黄身の目処が立つなら、何かの時にまた作ってもいいなぁ。

錬成されたものはこちら。

適当な型が無くて、見た目がほぼパウンドケーキ。
みっちりしていて、焦がしバターとアーモンドの香りがとてもします。美味し。
明日になると、より一層香りが増すとか。楽しみですねぇ。
気になった方はぜひ(原作を買って)作ってみてください。

「きのう何食べた?」は私が一人暮らしをしていた時に料理の参考にしたり、何度も読み返している漫画です。
数巻前からそろそろ終わってしまうのではないかとヒヤヒヤしています。
我が家で一番作っているのは9巻の酢煮(鶏手羽元のにんにく酢じょうゆ煮)かな。

もうすぐ(3/22)15巻発売ですね。

お仕事紹介:多花園様

島のお仕事をさせていただいたので、ご紹介させていただきます。

島でサンダーソニアなどのお花を作ってらっしゃる、多花園さんのホームページリニューアルを担当させていただきました。

■八丈島 多花園


 

2002年頃から奥様が独学でホームページを作り、コツコツと更新されていらしたサイトは、お花のことから島のこと、レシピや自然療法など、多岐に渡ってたくさんの記事があり、かなり内容も記事数も充実していました。
「忙しくてなかなかホームページに手が回らなくなってしまって・・・」と仰っていましたが、今でも定期的に更新されていて、ブログすら滞りがちな我々は頭が下がる思いでした^^;
ホームページは作ることよりも、継続して更新し続けることが難しいですからね。

 

ご予算を含めてヒアリングしたところ、
・簡単に更新できると嬉しい
・HP立ち上げからレイアウトを変えていないので新しくしたい
・スマホにも対応もしたい

というのが主なご要望でした。

 

そこで、今回は更新の手間や記事の管理を簡単にするためWordPressを導入し、また、デザインへのこだわりよりも分かりやすさを重要視されていたので、シンプルなテンプレートで構築することにしました。

リニューアルした多花園さまサイト

 

また、多花園さんではサンダーソニアなどの切り花や球根を一般の方へも通販しており、ホームページの本来の目的もそこでしたので、写真撮影や画像制作、商品説明の見直しなどをお手伝いさせていただきました。
扱う商品や注文行程の性質上、今回はショッピングカートは導入しないことにしました。

今回はWordPressの導入に伴ってサーバの移管やドメインの設定も行いました。
このあたりの手続きも、やってみると簡単なんですが、慣れていないと面倒なんですよね。

WordPressの使い方のレクチャーをさせていただき納品となったのですが、器用な奥様はすぐに使いこなされてじゃんじゃん更新されています^^
「更新しやすくなって大満足です!」とのお声もいただき、やってよかったと本当に嬉しくなりました。

———————-

打ち合わせ時はもちろん、育成中のサンダーソニアの写真を撮りながらいろいろなお話を聞かせていただきました。
多花園さんでは、サンダーソニアをメインとして、クルクマやネリネなど、様々なお花を育てていらっしゃいます。
しかも、ただ育てるだけではなく、交配して独自の育種に取り組んでいらっしゃるそうです。
交配とか育種とか、まったく知らない世界の話だったので、お話を聞いていてとても面白かったです。

育てた花を選んで交配して、種を採り、また育てて花を見て。。。
試して・失敗してを何年も何度も繰り返して、やっとできるものなんだとか。
農業って本当に根気のいる、長いスパンで物事を考えないといけない仕事なんだな~としみじみ思いました。

 

多花園さんでは春までサンダーソニアを出荷されています。
時期によってはサンダーソニアの摘み取り体験もできる(要予約)そうなので、興味がある方はぜひお問い合わせください。
TEL:04996-2-4862

ちなみにサンダーソニアの花言葉のひとつが「祝福の音色」だそうです。
合格祝いとか、お祝いにぴったりなお花だな~と思いました^^

■撮影オフショット

下から撮ったサンダーソニア。空から降ってくるような軽やかさ!


ちょうちんの中もかわいい!

 


花だけど花じゃないクルクマ。

 

多花園さま、ありがとうございました!

八丈島と地区 – ある八丈移住者の個人的見解 –

こんにちは、Hasneのオットのほうです。

手がかじかむので、家の中でも指あき手袋をしてパソコンに向かっています。macのアルミボディが体温を奪っていく。。。
とはいえ、たまにしか暖房入れないので、本土より暖かいんですよね。

今年の3月で移住して3年になります。中学生が入学〜卒業するぐらいの時間が経つのですね。びっくり。
そろそろ外から来た人間としてのフレッシュな視点が薄れてきそうなので、移住して見聞きした八丈島の情報を徐々にまとめていこうじゃないか、というこの企画「ある八丈移住者の個人的見解」シリーズ。

記念すべき第一回は八丈島と地区です。

離島とはいえ山手線の内側ぐらいのサイズがあるので、会話のなかで色々な地区名が出てきます。

坂上と坂下

島人(しまじん)との会話でよく出てくるのが、坂上(さかうえ)坂下(さかした)という地域名。島の北側にある八丈富士の周囲を坂下、南側の三原山の周囲を坂上と呼んでいます。その名の通り、坂上地区のほうが標高の高い場所にあります。

二つの地区を繋ぐのは西側を結ぶ大坂トンネルと、東側を結ぶ登龍峠(のぼりょうとうげ)の2本。

島人は基本的に大坂トンネルを利用しています。登龍峠は道がクネクネと曲がっているので、距離が長く時間がかかるんですよね。ちなみに台風がきたりすると、この2本の道が通行止めになり、行き来ができなくなるので注意。

それぞれの地区の特徴ですが、坂下は役場や空港、高校、総合病院など町の機能が集中していて人口が多く、人の出入りも多いため都会寄りな気質。逆に坂上は人の繋がりが密な雰囲気があります。ちなみに温泉があるのは坂上だけ。

移住に当たって、田舎暮らし的な人との繋がりを求めるなら坂上、あまり干渉されずに暮らしたいなら坂下がいいと勧められました。(もちろん実際はご近所さんの性格によりますが。)

5つの地区

八丈島の住所は5つの地区に分かれます。

坂上に樫立(かしたて)中之郷(なかのごう)末吉(すえよし)。坂下に三根(みつね)大賀郷(おおかごう)。ちなみに八丈富士の北側は店や民家が少ないため、永郷(えいごう)として分けて話すことが多いです(個人の感想)。

ついでにそれぞれの人口も確認してみました。

・三根 :3,607人 (NHKホール)
・大賀郷:2,447人 (新木場Studio Coast)
・中之郷:  654人  (渋谷WWW X)
・樫立 :  477人  (東京国際フォーラム ホールB5)
・末吉 :  295人 (代官山LOOP)
合計:7,480人 (幕張メッセ)
(2018年12月)

同程度のキャパのイベント会場を一緒に載せておきました。ライブをやる際に参考にしてみてください。

坂下のほうが人口が多いのはわかっていましたが、島全体の8割が住んでいるんですね。

40年くらい前の八丈島には1万人以上住んでいたそうなので、25%の人口減ですか。過疎化ですね。

三根

坂下の東側にある、最も人口の多い地区。一番人気の底土海水浴場があります。大きいスーパーの八丈ストアや、飲み屋が並ぶ親不幸通りがあり、飲食店も点在しているので一人暮らしにも良さそう。
個人的によく行くスポット
・底土海水浴場
・八丈ストア
・八丈書房

大賀郷

坂下の西側の地区。町役場や支庁、空港の住所は大賀郷だけど三根との境にあるので、利便性は同じくらい。こちらにもスーパーあさぬまがある。我が家があるのも大賀郷です。
個人的によく行くスポット
・八丈町役場、東京都八丈支庁
・八丈町立病院
・八丈島空港
・八丈植物公園
・スーパーあさぬま
・みずほ銀行
・南原千畳敷

樫立

大坂トンネルから登ると最初にある坂上の地区。蕎麦屋の千両や、小型のスーパー富次郎、休憩所 むかしの富次郎、海水浴場の乙千代ヶ浜がある。うちから一番近い温泉もこの樫立にあるふれあいの湯。人柄はおだやか和やかで素朴な気質らしい。
個人的によく行くスポット
・ふれあいの湯(温泉)
・乙千代ヶ浜
・千両(蕎麦屋)
・富治郎、むかしの富治郎

中之郷

樫立と末吉の間にある地区。黄八丈のめゆ工房、古民家喫茶があり、温泉施設も3つあります。話を聞いていると自治会のつながりが強いようです。
個人的によく行くスポット
・足湯きらめき
・やすらぎの湯(温泉)
・古民家喫茶
・裏見ヶ滝

末吉

坂上の登龍峠側にある地区。人気の温泉みはらしの湯があります。サーフィンで有名な海岸も。末吉は我が家から一番遠く、住民と話す機会も少ないので、謎が多い(個人の感想)。
個人的によく行くスポット
・みはらしの湯(温泉)

噂的豆知識

地区の話で興味深かったのは、隣り合った地区の仲が悪かったという噂。

例えば、70年近く前、大賀郷に高校が出来ることが確定した際に、対抗した三根が明治大学付属の高校を誘致したとか(5年で廃校になったらしい)。

20年ほど前でも、当時中学生だった友人が「なにさ大賀郷人が!制服がかわいいからって調子のって!」という女子の会話を聞いたとか。(その地区の人のことを◯◯人(じん)って呼ぶ人もいる。)

今はきっとそんなことなく、みんな仲良しだとは思います、きっと。

地区で方言の違いもあり、「高校に入って他の地区の女子に告白されたけど、おめぇって呼ばれてビックリした」という(自慢)話も酔っ払ったおじさんから聞きました。

聞いたところによると、各地区を納めていた大名が違ったとかなんとか。その辺が影響しているんですかね。

個人の主観によるレポートです

小さな島ですが、住んでみると地区ごとに特徴が違うことがわかりました。

私たちは八丈島出身の友人がいるので、移住前に住む場所のアドバイスをもらえたけど、普通は来てみないとわからないよなぁ。

この情報が新しく移住しようとしている人に少しでも参考になればいいですね。

尚、あくまで会社に所属せず、人と接する機会が少ない移住者の経験に基づくものですので悪しからず。

以上、八丈移住者の個人的見解でした。果たして、あるか2回目!

講演会「八丈島の外来種問題を考える」に行ってきました

こんにちは、Hasneのオットのほうです。

昨夜、ビジターセンターで開かれた講演会「八丈島の外来種問題を考える」に行ってきました。講師は伊豆諸島の生物に詳しい東邦大学の長谷川雅美先生。会場はほぼ満席。

伊豆諸島の生物進化の歴史から、独自の生態系について、そして島の生物の将来を考えるという内容でした。

八丈島のイタチ問題

色々な話をされましたが、今回特に問題として取り上げられたのはイタチ。

八丈島では、ネズミによる作物の被害を止めようと、1960年前後に人為的にイタチが導入されました。当初、試験的にオスだけ数匹という話がでたけど、結局数十匹のイタチが放されたとか。うーん、豪気。

現在では繁殖したイタチが、希少な鳥やトカゲを捕食していてそれらを絶滅の危機に追いやっています。害獣駆除のために外来生物を入れたら、ターゲット以外の生物を激減させたって話はよく聞きますね。

ちなみに数値を見る限り、ネズミはあまり減らなかった模様。うちの天井裏にもネズミ出るしなぁ。困ったものです。

外来種への対策と実績

そんな生態系に打撃を与える外来種問題。奄美大島でも同様にハブ対策に導入したマングースが生態系を壊して問題になっていました。しかし近年、島全体で大掛かりな駆除を行って、マングースの数をかなり減少させています。

実は八丈島も、無人島になった八丈小島で増えてしまったヤギを全頭八丈島に移した実績があります。それによって八丈小島に絶滅危惧種のクロアシアホウドリが巣を作り、ニュースにもなりました。

個人的には外来の虫(特にヤスデ)をどうにかしたいのですが、さすがに特定の虫を完全に駆除した実績は聞いたことないそうです。しかし、イタチを減らすことで、虫の天敵である鳥やトカゲが増えて、結果ヤスデが減ることはあるかもしれないとのことでした。地域によっては異常繁殖ってぐらい出没しますからね、ヤスデ。どうにかしてせめてバランスを取ってほしいものです。

他の地域と隔離された離島だから、人の行いがよりダイレクトに反映するのかもしれません。「ヤスデが増えたのは1x年前にとある農家が九州から仕入れた苗の土に入っていたのが原因だ(真偽不明)」って話を聞くと、一つの行為がここまで広がるんだなぁ、と。まさにバタフライエフェクト。

人が自分たちの利益のために安易に自然に手を加えると、思いも寄らない影響があり、それを戻すには多大な労力が必要なんだなぁというお話でした。

新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。ツマの方です。
年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか。
今年はいいお天気が続いて穏やかなお正月でした。

上の使用した写真は、南原千畳敷にあるミニ洞窟です。
写真家の八木千賀子さんの写真を見てすごく素敵で、
どこにあるんだろう?!と気になっていたので見つけられたときは嬉しかった^^
去年の収穫のひとつです。

さて、お正月ですっかりダルみきってしまった気持ちをシャキッとすべく、
仕事始めの今日は朝一で温泉に行ってきました。
やすらぎの湯のあつ~いお湯にゆっくり浸かって、
お正月はゲーム三昧でゲーム脳になっていた頭を心機一転。
仕事モードに切り替えてきました!

去年はオットが胆のうを取った後、立て続けに新しいお仕事が舞い込んできて
ありがたいことに忙しい年末でした。
胆のうを取って厄払いでもしたのでしょうか。。

今年も引き続き、いただいたご縁を大切に、
しっかりお仕事に邁進していきたいと思います。

生き残るのは強いものではなく、変化できるもの
これは地球の進化の歴史の中での言葉だそうですが、
なんだか最近ささるんですよね~。
WEB業界はもちろんのこと、世間様もゲームの世界も変化や進化が早いですよね。。
自分には保守的なところがあると自覚しているので、
気が付いたら流れに乗り遅れるだけでなく、偏屈な頑固者になってしまう恐れが。。
変化も進化も受け入れて、様々な楽しみを見つけていきたいと思います!

本年もどうぞよろしくお願いいたします。